dexcsPlus / cylinder

プロパティ/TemplateCase にて、/usr/lib/openfoam/openfoam2206/tutorials/lagrangian/MPPICFoam/cyclone

が指定されているので、openfoam-v2206（バイナリインストール版） 以外で使用する場合は、この部分を変更して使う事。

赤枠部分は、標準チュートリアルの細分化パラメタとおよそ合致させるよう、デフォルトパラメタを変更した箇所。

赤枠部分は、標準チュートリアルの細分化パラメタとおよそ合致させるよう、デフォルトパラメタを変更した箇所。

基本的に通常の手番で実行開始するが、FreeCADがフリーズしてしまう（下図参照）。

この間、ソルバーそのものは実行中なので、ファイルマネージャーなどでソルバーの実行（出力）状況を監視して、ソルバーが終了したら、FreeCADを「強制終了」するとしても良い。

但し、どうしてもExeTimeに比べて、ClockTimeが通常以上に大きくなってしまうので、ソルバー実行は、このコンテナ（CfdSolver）を使うのでなく、TreeFoamから実行することを推奨する。