dexcsPlus / airRecirculationRoom

本コンテンツは、DEXCS2022 for OpenFOAMに収納を予定しているdexcsPlus(約20の簡単チュートリアルケース)について、個別の概要を説明したものです。

収納ファイルの説明

FreeCADモデル外観

ダウンロードはこちら(工事中)

モデルの概要

解析コンテナの説明

プロパティ/TemplateCase にて、/usr/lib/openfoam/openfoam2206/tutorials/lagrangian/reactingParcelFoam/airRecirculationFoam

が指定されているので、openfoam-v2206(バイナリインストール版) 以外で使用する場合は、この部分を変更して使う事。

赤枠部分は、標準チュートリアルの細分化パラメタとおよそ合致させるよう、デフォルトパラメタを変更した箇所。

赤枠部分は、標準チュートリアルの細分化パラメタとおよそ合致させるよう、デフォルトパラメタを変更した箇所。

赤枠部分は、標準チュートリアルの細分化パラメタとおよそ合致させるよう、デフォルトパラメタを変更した箇所。

赤枠部分は、標準チュートリアルの細分化パラメタとおよそ合致させるよう、デフォルトパラメタを変更した箇所。

赤枠部分は、標準チュートリアルの細分化パラメタとおよそ合致させるよう、デフォルトパラメタを変更した箇所。

計算が完了し、へいれつ計算の場合は、「領域再構築」を実行した後、DEXCSツールバーからOpenFOAM端末を立ち上げ、以下コマンドライン入力。

$ cd ..
$ ./AllrunCont

標準チュートリアル(snappyHexMesh)との比較

 snappyHexMesh    dexcsPlus(cfMesh)  
mesh images

Npoints

747,440

426,044

Ncells

627,464

308,832

MaxASP

4.6161

4.4520

Max non Ortho

42.3295

34.8562

Max skew

0.60314

0.64045

residuals steady transient

,

result images

,

ExeTime steady transient

527.64

579.45

389.57

1772.61

ClockTime steady transient

542

592

491

1923

CPU : インテル® Core™ i9-11900K プロセッサー
(8コア  | 3.5GHz | 16MB キャッシュ)
OS : ubuntu-22.04

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「dexcsPlus / airRecirculationRoom」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: dexcsPlus / 全体サマリー – オープンCAEコンサルタントOCSE^2

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