snappyHexMeshDict+Exporter

DEXCS2009-OpenFOAM版で最大の難関であった表記機能の実装構想がようやくかたまった。

起動直後の画面

 

  • 一番左側の列(shapeFile)、拡張子stlのついたものは、constant/triSurfaceフォルダー内にあるstlファイルの名前を自動取得。TypeはSurfaceと仮登録。
  • それ以外の名前は、constant/polyMesh/boundaryを読み取って、patch名を取得。TypeはPatch。

ユーザーがパラメタを設定

  • ユーザーはエクセルの作表もどきのインタフェースでパラメタ選択

 Use:使用するかどうか
 RefS1:refinementSurface辞書の最大レベル
 RefS2:refinementSurface辞書の最小レベル
 RefReg:refinementRegions(inside)の細分化レベル
 Layyer:レイヤー層の数
 Force:物体力を計算するかどうか(⇒controlDict)
 
 その他、もう少し詳細・追加の設定項目も欲しいところですが、あとは直接編集してもらうということで。

  • 入力が終わったらExportボタンを押して終了⇒snappyHexMeshDictの主要パラメタを書き換え

5月の[[第一回OpenFOAM講習会:]]までにはなんとか頑張ってみます

Share

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください