DEXCS2025の作り方(作成中)
はじめに 現在DEXCS2025を作成中であるが、DEXCS2024と比べてベースOSのubuntuは24.04のLTS版であることに変わりはないので、作り方に大きな変更はない。そこでDEXCS2025では先のDEXCS […]
はじめに 現在DEXCS2025を作成中であるが、DEXCS2024と比べてベースOSのubuntuは24.04のLTS版であることに変わりはないので、作り方に大きな変更はない。そこでDEXCS2025では先のDEXCS […]
はじめに DEXCSワークベンチ(DEXCS-WB)のハック元になったCfdOFであるが、GitHubでソースが公開されているだけで、その中に記してあるように公式の使い方ドキュメントはなく、Demosが同梱されているので
CfdOF on DEXCS2025 prototype 続きを読む »
DEXCS-OFには表題のCHT(Conjugate Heat Transfer, 共役熱伝導、熱連成)計算を想定したヒートシンクモデルも同梱してあるが、このCHT計算には領域ごとにcfMeshでメッシュ作成し、簡易CH
How to CHT on DEXCS-OF 続きを読む »
先の記事でDEXCS2024でのカーネルアップデート不具合対策の暫定版について記したが、それを使って原因調査するうちに、もう少し原因の絞り込みができて、より簡単で実用的な対応策が見つかった。⇒すでにDEXCS2024を利
DEXCS2024カーネルアップデート不具合暫定対応版 #2 続きを読む »
DEXCS2024ではカーネルアップデートの問題について、未だに根本的な解決策が見つかっていない(ubuntu の標準的なソフトウェア更新作業だけでアップデートできない)。暫定的な対応策を少しずつブラシアップしてきたが、
DEXCS2024カーネルアップデート不具合暫定対応版 続きを読む »
はじめに DEXCS-OF(DEXCS for OpenFOAM)では、DEXCS2014 以降、cfMesh を標準のメッシュツールとしてランチャーから起動できるようになっているが、OpenFOAMの標準メッシュツール
How to snappyHexMesh on DEXCS-OF 続きを読む »
はじめに 表題の調査を、公開可能案件として注文して頂いたので、ここに調査結果を取りまとめておく。 Table of Contents 背景 連結浮体の揺動という課題に対して、OpenFOAMでそのものズバリの解析例は記憶
はじめに インテルのCore i系CPUは第12世代(2021年)以降、すべからくPコアとEコアが搭載されるようになっているが、実はCAEの用途を考えると、Eコアはほとんど役に立ってくれないという、意味のない進化であった
はじめに DEXCS2024については、先の記事で作成段階から作業履歴を都度公開してきたが、DEXCS2024を正式リリースして半月も経たないうちに、Kernelがアップデートされると起動できなくなってしまうという、過去
DEXCS2024の作り方(snap/Firefox対応版) 続きを読む »
snap/Firefoxというのは、WebブラウザであるFirefoxをsnapパッケージとしてインストールしたもののことであるが、これをリリースするに至った背景についてここに記しておく。 ダウンロードは、こちらから T
DEXCS2024 for OpenFOAM(R) snap/Firefox 対応版リリースのお知らせ 続きを読む »