snappyHexMeshでSTL形状データに対する取り扱い方法は、表面に沿ったsnappingだけを考慮していたが、領域や、フィーチャー(といっても線分だけですが)の細分割指定にも使えることがわかってきた。⇒これを扱えるよう,snappyHexMeshExporterを改造中。
課題設定
–
-直方体領域を基礎メッシュとして、内部に円柱のSTLデータを用意。
SurfaceRefinement
–
–
RegionRefinement
–
-TypeをRegionとして適用すると、、、
–
-内部が細分割されます。
FeatureRefinement
–
-TypeをFeatureとして適用。細分割数指定はRegionの欄を代用して利用(単なる手抜きです(^^;)
–
-輪郭線のまわりだけが細分割されています。
-但し、これを実現するのに、所定書式のFeatureデータ(*.eMesh)が必要ですが、STLデータを自動変換して作成しています。