自分で造って飲んだビール — GrandCRU

アドバンスブルーイングで販売している[[手作りビールキット:http://www.amy.hi-ho.ne.jp/brew/malt_extract.html]]

から、
今回は、
 BREWFERM_グラン クリュ_ビールキット/単価¥3,350(税込)
   商品番号 INBF-004K 
–[[https://ocse2.com/pic/MyBeer/P7260007_S.JPG>https://ocse2.com/pic/MyBeer/P7260007.JPG]]
に挑戦してみた。
–7/26に仕込み開始~
–8/3に瓶詰め~
–8/22開栓~
これまで、ビール造りのバイブル[[「自分でビールを造る本」(チャーリー・パパジアン):http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/amaxoop2/article.php?lid=5114]]
に従って、モルトエキスは”じっくり煮込む”ということを基本にやってきたけれど、今回は、レシピノートに従って、モルトエキスは暖めるだけで”煮込まない”という作り方をやってみた。~

コリアンダー、オレンジピールなどのハーブ・スパイスを加えて仕込むエールタイプのビール。

上の写真で、鍋の中央に集まって浮かんでいるのがコリアンダー。外周はオレンジピール
「モルトの薫り高いフルーティなビール」(輸入商社パンフレット記載のまま)。
ということで、グラン クリュの瓶詰め市販品に関しては、フルーティー、だとかすっぱいだとかの評をよく見かけますが、どうもそういうのとは違う、
 なかなか濃厚なお味を楽しめた。
色も仕込み前は黄金色に近いもの(いちばん下の写真)でしたが、開栓したものは、アンバーとか、ダークアンバーといった感じ(上の缶詰モルトエキスの色に近い)になってました。

アルコール度数は高め。レシピノートには、初期比重が1.075とあって、作ったものは1.062にしかなりませんでしたが、それでも通常よりは高め。

—しかしこれはオフレコというか、もっと薄めるはずだったということにしておきましょう。日本国内で造る場合は、アルコール度数は1%以内が基本ですからね。
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