DEXCS2009-OpenFOAM DVD起動版(isoイメージ)がどうやら出来たみたい。
これを仮想マシンで起動して、usb-HDDにインストール中。。。
isoイメージの作成方法
DEXCS2009-OpenFOAM(VMWareイメージ)をダウンロードして、ユーザーインストールが完了(setup.shを実行する前)した段階で、
remastersysをインストール(インストール方法は[[こちらの記事:]]を参考)します。~
remastersys起動⇒Dist~
/homeフォルダーを除き、システム全体をLiveCD/DVDに変換。~
ISOイメージも同時作成~
イメージの作成には1時間ほどかかりますが、すんなりの一本道でした。~
remastersysを起動する前に、システムアップデートをしておいた方が良さそうです。~
DEXCS2009-Adventure版でもやってみました。
-仮想マシンで起動(ユーザーはcustomさんになってました)
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usb-HDDへのインストール方法
usbメモリーは普通にHDDとして認識してくれたのですが、これを起動用HDDとしてインストールするには、パーティションの設定に一工夫が必要でした。パーティションの1つめをFAT16とかにして、1GBとか512MB分だけWindowsとのファイルのやりとり領域にします[[(参考記事):]]。。。ということで、これをやっておかないと、パーティションが作成できないで、先へ進めませんでした。
ちなみに、このUSBで起動したマシンの性能ですが。。。
お世辞にも快適とは言い難い
-ひとつひとつのアプリケーションが起動するまで、やたらに時間がかかる。ファイルのロードに時間がかかるということでしょうか。
-かなり頻繁にご臨終となる。特に、Paraviewを動かしている時か。。。
-ご臨終となってもリセットして再起動すれば、ちゃんと最初から立ち上がって、作成したファイルも残っていてくれるのはせめてもの救い。
-アプリが動き出せば速い!仮想マシンより2~3割スピードアップ。メモリーもフルに使えるのは有難い。