参考記事は[[こちら:]]
[[こちらのページ:]]
から、simpleViewerをダウンロードしてインストール(wmake)。
ケースフォルダにて、simpleVioewerを実行。⇒constant/polyMeshの下にblockMeshDictがあればそれを解釈して、下のようなブロック図を表示してくれるようになる。
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-但し、インストールには、[[fox-toolkit:http://www.fox-toolkit.org/]]が必要で、このインストールも少々厄介。といってもREADMEをちゃんと読めば(理解できれば)できるはず。
-これが出来ると何が嬉しいかというと、blockMeshDictExporter GUI と組み合わせて利用することで、結構複雑なblockMeshの作成も容易になるということで、上の図の例も、そうやって作成したもの。
-で、最終的には、こういう計算(MRFSimpleFoam)が出来るようになる
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-とはいえ、この説明も簡単でないので、いずれ別記事にてまとめる予定。
-何はともあれ、DEXCS-OpenFOAMの次期ヴァージョンには搭載予定。
2009/12/15 追記
-fox-toolkitでREADMEをちゃんと読めば。。。というのは、simpleVieweに付属のREADMEのことです。念のため。
-あと、libFOX-1.6.** が、usr/lib 以下にインストールできない場合は、無理矢理コピーしてしまうだとかもあった。
-それにしても重い。少しブロック数が多い(20程度)ものを動かしているうちに固まってしまうことが何度か。
-なのでfox-toolkit の最新版(1.7.**)にも1度挑戦したが駄目だった(上述libの問題だったかも)