昨日の第36回オープンCAE勉強会@岐阜にて、表題の質問がありましたので、ここに回答しておきます。
自分は下図のようなエクセルシートを使って、チャチャッとやってます。出典というか、式のイメージキャプチャは、表中にも記してありますが、こちらです。
たいした事をやってるわけでありませんが、ご入用の方はダウンロードしてやって下さい。
なお、本投稿には、以下のようなコメントが寄せられていますので、これらも参考に掲載しておきます。
ということで、ちゃんとやろうと思ったら、
kについては、
inlet
{
type turbulentIntensityKineticEnergyInlet;
intensity 0.05;
value uniform 1;
}
epsillon, omega については、
inlet
{
type turbulentMixingLengthDissipationRateInlet;
mixingLength 0.005;
value uniform 200;
}
といったあたりを雛形にするのが推奨ですね。