VMware起動時に「致命的なアプリケーション エラー(続き)

結論は、、、

usbが怪しい

ちなみにエラーが出るようになったのは、Vistaへ移行してしばらくたった後。念の為、XPマシンに、このイメージをコピーして、起動したところ、すんなり起動。そういう意味で、多分、
http://blog.goo.ne.jp/kat-satoh-moka/e/5ad0a2051233fa63098e1fe06f9a5c3e
に記事のあった、
互換モードをWindows2000にする
はうまくいくことがあるのかもしれない。しかし、我が家のマシンでは言うことを聞いてくれなかった。

一方、昨日引用した記事
http://d.hatena.ne.jp/daftbeats/20071209/1197207997
にあったのは、ログを見て、日本語化けしている部分うんぬんとあった。しかし我が家のマシンではそういうところもなかった。しかるに、これも念の為、XPで起動した時のログを調べてみたところ、ここには日本語の文字化けが!!!しかも、その記事で引用してあったusbがなんたらかんたらの部分。結局、その記事では、

usb.present = “TRUE” を usb.present = “FALSE”に変更

したらうまく動くようになったとあるので、これは日本語うんぬんは関係ないんでないかという着想に至って、上記設定に変更したところ、すんなり起動したという顛末。

ま、なんとかなりはしたというもの、これで仮想マシンでusbが使えなくなるというのも、なんだかなぁ。。。の感。usb.present = “TRUE”の設定で、しばらくの間、動いてはいただけに。。。usb周りの接続変更がいかんかったのかしらん?

:追記(2008/2/16)|XPマシンで動いていた別のVMイメージを持ってきて動かそうとしたら、やはり「致命的な。。。 となってしまった。~
これも結局、上と同じ、usb.present = の変更で動くようになった。~
但し、一度エラーで止まった後にも、「vmware-vmx.exe」のプロセスは残ったままになっているので、タスクマネージャーにて終了させておく必要はあった。

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