DEXCS2011 for OpenFOAM(R) リリースノート

インストール＆使用法

• 
• マシンイメージなので、DVDにイメージ書き込みすれば、DVDから起動してそのまま利用することができます。 （DEXCS初体験の人はこのライブDVDとして「まずは使ってみる」方法をお薦めします。）
• 起動後にインストール機能により、HDD等に直接インストールできる上、使用するユーザー名等を選択することができます。
• VMWare Player等の仮想環境で起動して、仮想環境を作成することも簡単です。

同梱プログラム（ベースOSはubuntu-10.04 LTS）

• OpenFOAM-2.0.x (2011年8月時点入手版）(*注1)（http://www.openfoam.com/）

  (*注1)本リリース時点（2011年12月）で最新版が入手可能ですが、最新版だと一部のプログラムに動作しないものがある為、あえて少々古いものを同梱しました。

• paraview-3.10.1(http://www.paraview.org/) 並列可視化, Pythonバッチ機能有効版
• PyFoam-0.5.6 (http://openfoamwiki.net/index.php/Contrib_PyFoam)
• swak4Foam (http://openfoamwiki.net/index.php/Contrib/swak4Foam)
• blender-2.49(http://www.blender.org/)
• remastersys-2.0.17-1(http://www.geekconnection.org/remastersys/)
• wx-glade(python-wxglade-0.6.3-0.1ubuntu3)(http://wxglade.sourceforge.net/)
• SPE (Stani’s Python Editor) 0.8.4.h (http://pythonide.blogspot.com/2008/02/spe-084c-python-ide-editor-released.html)
• emacs23-lucid
• gnuplot-4.2.6-1
• DEXCSオリジナルツールとして
  • DEXCSランチャー(dexcs.py)
  • DEXCS十徳ナイフ(dexcsSWAK.py)
  • snappyHexMeshDict簡易エディタ(snappyDictExporter.py)(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/wordpress/index.php?p=345)
  • 境界条件名の一括変更ツール(bcFilesConverter.py)(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/wordpress/index.php?p=348)
  • 時刻歴データのプロットツール(timeLinePlotter.py)(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/wordpress/index.php?p=390)
  • ソースコード検索ツール(dexcsTextSearcher.py)(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/wordpress/index.php?p=413)

DEXCS for OpenFOAM とは

• 
• 旧版との比較を中心にした説明資料で、ランチャーの「ヘルプ」メニューから参照することもできます

同上について説明している動画

• 
• 22分後あたりから約40分間。少々デモも入っています。

ランチャーの使用方法チュートリアル動画その１「まずは使ってみる」

• 
• これもランチャーの「ヘルプ」メニューから参照することもできます

Share

• Tweet