テトラメッシュでやった時の結果。
<li>密メッシュ(Number of Points = 59,705)で、ExecutionTime = 39034.4 s </li>
<li>粗メッシュ(Number of Points = 2,165)で、ExecutionTime = 283.27 s </li>
に対して、上の密メッシュをpolyDualMeshで変換したもの
ExecutionTime = 7463.14 s
となった(速い!)。圧力計算の収束性がかなり改善されているようです。
ただ、ちょとわからないのが、Number of Points = 351,470 にもなっている点。
faceの数でみると、
Tetra密メッシュ(644,563)→polyDualMesh(411,164)となって、まぁこんなものかと思ったりはするのだが。。。
Cellの情報は、VTKに変換する時点で変質してしまっているようで、polyMeshのデータからズバリ読み取れない。
owner情報を解析すればわかるとは思うが、、、
↓出口面の速度分布図(左がテトラメッシュ、右がpolyDualMesh)を眺めて思うに。。。
計算が速くなったのは、単にCellの数が減った要因が大きいだけのような気もする。